いよいよ春本番!「山菜」シーズンの到来です!
2025年4月10日
こんにちは、ツルヤ立科店です!
朝晩はまだまだ冷え込みますが、昼間はグッと気温が上がる日が増えてきました。
地域によっては、桜が咲き始めたところもあるようです。
いよいよ春が本格的にやってきました!
毎年この時期になると、青果コーナーには「山菜」がたくさん並ぶようになります。
山菜を見かけると、いよいよ春本番だという雰囲気を感じますよね。
本日は、この時季おすすめの「山菜」をご紹介いたします!
■新掘り 生たけのこ
3月下旬ごろから出回り始める「生たけのこ」は、春の山菜の代表!
皮に茶色の産毛のような毛が生えているのが特長で、最も美味しいとされるたけのこです。
大型で肉厚、身は白く柔らかで、えぐみも少なめで甘味を含んだ独特の旨みと歯ごたえがあります。
たけのこといえば、基本的に「あく抜き」や「下茹で」をして調理する方が多いと思いますが、少し手間ですよね。
今月の「丸子中央病院 山田シェフのいきいきレシピ」では、あく抜きや下茹でせずに、生のまま炒める簡単レシピをご紹介しています。
店頭に並んだばかりの「新鮮なたけのこ」を使うのがポイントですよ!
■いきいきレシピ「生竹の子と牛肉のオイスターソース炒め」のレシピは >>こちら から(ツルヤ公式ホームページへ遷移します)
■山うど
「山うど」も春の山菜の代表格!
「たけのこ」と比べると、少しハードルが高く感じる方もいるのではないでしょうか。
実は、山うどは「穂先」から「茎」、「皮」まで、ほとんど捨てずに食べられるんです!
「穂先」は天ぷらや炒め物に、「細い茎」は煮物やきんぴらに、「太い茎」は酢味噌和えや煮物に、「皮」はきんぴらに調理するのがおすすめです。
<あく抜きのポイント>
長さ5cmくらいに切り、皮を少し厚めにむき、たっぷりの酢水を加えます。
うす切りにして、酢水に漬け水気を切ります。
空気に触れると褐変しやすいので手早く行うのがポイント!
「丸子中央病院 山田シェフのいきいきレシピ」より、過去人気のあった酢味噌和えのレシピをご紹介します。
今年の春は「捨てるとこなし」の山うどを、ぜひご賞味ください!
■いきいきレシピ「山うどと豚肉のくるみ酢味噌和え」のレシピは >>こちら から(ツルヤ公式ホームページへ遷移します)
ツルヤでは、その他にも「こごみ」や「うるい」「ふきのとう」など、この時季にしか味わえない、旬の山菜を取りそろえてご案内中です。
今年の春は「山菜料理」に挑戦してみませんか?
※生鮮商品につき、入荷がない・品切れしている場合がございます。予めご了承ください。