2/2(日)は「節分」!今年一年の幸せを願って豆まきを!
2025年1月30日
こんにちは!ツルヤ飯山店です。
今週末2/2(日)は「節分」!
「節分」といえば、「豆まき」ですよね。
季節を分ける節目のことを「節分」と呼び、昔は「立春・立夏・立秋・立冬」の前日のことを指したそうですが、冬から春の節目の「立春」がちょうど一年の始まりと 考えられていたことから、現在では「節分」といえば「立春の前日」を指すものになりました。
新年がやってくる「立春」の前日である「節分」に、邪気や鬼を追い払い、新年に幸運を呼び込むための「追儺」という行事が行われるようになり、その代表が「豆まき」です。
豆が使われてきたのは、「魔を滅ぼす」という意味で、「魔滅(まめ)」から転じて「豆」となったそうです。
本日は、今年の節分におすすめの「福豆」をご紹介いたします!
店頭特設コーナーでは、定番の煎り大豆の「福豆」や殻付で片付けやすい「落花生」から、後片付けが楽ちんな個包装タイプまでバラエティ豊かにご案内中です!
お子さまも楽しめる、「鬼のお面」付きのものなどもありますので、お店でお気に入りのものを探してみてくださいね。
(※ 好評につき、完売している場合がございます。予めご了承ください。)
青果コーナーでは、全国でも有数の産地である千葉県産の「国産落花生」がおすすめです。
千葉県産の落花生は、落花生本来のうま味・甘味があります。
国産落花生は、殻が黒いものが多いですが、それは殻の表面に渋が浮き、色が黒いのは豆全体に栄養が行きわたっている証拠!
殻の黒味が濃い落花生ほど、中身の豆に渋が少なく美味しく食べられますよ。
香ばしくて甘味があり、後味がさっぱりとしている新品種の「Qなっつ」をはじめ、さまざまな種類の国産落花生をご用意しているので、この機会に食べ比べもおすすめです!
豆まきのあとは、まいた豆を歳の数だけ食べるご家庭も多いのではないでしょうか。
これには「福を取り込んで、1年間健康に過ごせるように」という願いが込められています。
ただ、どうしても豆は余りがちですよね…
そんな時に便利な「福豆」を使ったアレンジメニューをご紹介いたします。
■炒り大豆の炊き込みごはん
余った福豆を具材にして、炊き込みご飯に!
炊飯器で炊くことで、ほどよくやわらかくなりますが、かみごたえは残るので大豆のおいしさも味わえるレシピです。
■「炒り大豆の炊き込みごはん」のレシピは >>こちら から(※外部サイト「ふれ愛交差点」へ遷移します)
今年の節分は、家族みんなで「豆まき」をして今年一年の幸せを願いませんか?
ツルヤ全店舗で好評販売中です!
※ 好評につき、ご紹介の商品が完売している場合がございます。予めご了承ください。