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TOP オリジナルレシピ シュー生地を使ったおつまみとシュークリーム

シュー生地を使ったおつまみとシュークリーム

調理時間
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  • 丸子中央病院 山田シェフのいきいきレシピ

シュークリームのシュー生地の上にミニトマトやチーズ、きのこ、ベーコンなどを乗せて焼くと塩味のおやつが出来ます。意外と簡単で楽しく失敗もな いので挑戦してみてください。ちなみにシュー生地にチーズを混ぜて焼いたものはグジェールという名前でワインの産地ブルゴーニュ地方のおつまみ(お やつ)です。シュー生地の名前は焼き上がりの形がキャベツ(シュー)の形をしているのでフランス語で キャベツ=シューと呼びます。

材料


●牛乳…100cc
●水…100cc
●食塩不使用バター…80g うす切
●砂糖…5g
●塩…1g

小麦粉…100g

B
●卵…全卵3個と卵白1個分

〈カスタードクリーム〉
a
●卵黄…2個
●砂糖…40g
●片栗粉…22g

牛乳…200cc
バター…4g
板チョコレート…1/2枚(25g)

作り方

1.Aを直径15~18cmの鍋に入れ中火にかけて沸かします。
㊟沸いた時バターが完全に溶けていないと具合が悪いのでバターはうす切にしておきます。もし溶けていない時は火を消して溶けるまで待ちます。

2.沸いたら火を消し、小麦粉100g加え、木べらで混ぜます。ある程度なじんだら(粉が見えてよい)再び火をつけ(弱めの中火)、鍋の中の材料がひとかたまりになるまで混ぜます。

3.ひとかたまりになったら火を消し、火口からさげ、Bの卵を1つ割り入れよく混ぜます。なじんだらもう1個入れよく混ぜます。合計卵3個と卵白1個分を入れます。これでシュー生地の出来上がりです。

㊟カスタードクリームを作るのに卵黄を使うのでシュー生地に入れる卵液の一部を卵白にしています。製菓の本では卵液(全卵)を加えるようになっていると思います。このシュー生地のバターの量はシューの基本分量より少し減らしています。(本来はバター100g)

4.オーブンを170℃に予熱します。天板にクッキングシートを敷いて3のシュー生地を絞り袋で500円玉サイズに絞ります。
㋐〈シュークリーム用〉絞った生地に角が生えたようにとがっていたら指を水で濡らして上から軽くおさえます。
㋑〈ミニトマト〉半割り又はそのまま生地にのせ、粉チーズとパセリを振ります。
㋒〈ベーコン、きのこ〉ベーコンうす切、きのこうす切をのせ、粉チーズとパセリを振ります。
㋓〈チーズ〉1~1.5cm角に切ったチーズを生地の中央にのせます。
㋔その他お好みのものをのせてみてください。

5.170℃のオーブンで25分ぐらい途中様子を見ながらきれいな焼色が付くまで焼きます。

〈カスタードクリーム〉
1.aをボウルに入れ泡立て器でよく混ぜます。

2.牛乳を直径18cmくらいの鍋に入れ一度沸かし火を消します。

3.1に2の牛乳を1/3加えよく混ぜます。

4.3を2の鍋に入れ火をつけ泡立て器でよく混ぜます。ひとかたまりになったら火を消しバター4g加えよく混ぜます。

5.1/2量をビニール袋に入れます。

6.残りのクリームにチョコレート25g加えよく混ぜビニール袋に入れます。

7.使うときビニール袋ごとよくもんでから使います(冷めると固くなるため)。

★レシピの生地で60個くらい出来ます。上にのせる具材は適当にお好みでのせてください。写真の量でチーズ2g、ベーコン3g、きのこ2g程度です。★生地は冷凍出来ます。又は冷蔵(1日)。
★焼いたシューにカスタードクリームをつめる時は生地をハサミで切ってクリームを絞り入れてください。

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