秋鮭の西京焼と里芋の煮物
調理時間
人数
- 丸子中央病院 山田シェフのいきいきレシピ
脂がのった鮭を米みその地に漬けておいしくしてから焼きます。まとめて仕込んでおくと便利です。5日ぐらいなら冷蔵庫で保存、それ以上なら小分けして冷凍します。さわら、鯛なども同様にしておいしく食べられます。
材料
秋鮭切身・・・80g×6切
塩・・・小さじ1弱(4g)
A
・甘こうじみそ・・・50g
・砂糖・・・25g
・日本酒・・・20cc
【里芋の煮物】
里芋・・・中6個
昆布・・・3㎝位
砂糖・・・少々
塩(ゆでる時に使う)・・・適量
かつお出汁・・・適量
塩・・・小さじ1弱(4g)
A
・甘こうじみそ・・・50g
・砂糖・・・25g
・日本酒・・・20cc
【里芋の煮物】
里芋・・・中6個
昆布・・・3㎝位
砂糖・・・少々
塩(ゆでる時に使う)・・・適量
かつお出汁・・・適量
作り方
【秋鮭の西京焼】
1.鮭の切身に塩をふりかけて15分程おき、余分な水分を出します。(最初に水分を出しておかないと味も悪い上に痛みやすくなります)
2.Aの材料を全てあわせ西京焼の地を作ります。
3.1の鮭を軽く水洗いし紙で水けをよくふいておきます。
4.2の地で和え、丁度良い大きさの容器、又はビニール袋に入れ空気が入らないように密閉して冷蔵庫で保存します。
5.最低24時間は漬けておきます。2日目ぐらいから食べ頃です。
6.表面のみそを軽くふいて鮭をグリルで焼きます。
【里芋の煮物】
里芋をよく洗って泥を落とし、皮付きのまま塩ゆでします。竹串がすっと通るようになったらザルに上げて水けを切ります。ホクホクしておいしい里芋ならそのまま、味がいまひとつの時は皮をむいて昆布とかつお出汁で煮ます。(ゆでてあると皮がつるんとむけるので楽です)