牛肉のステーキ 玉ねぎときのこのソース
調理時間
人数
- 丸子中央病院 山田シェフのいきいきレシピ
バターで炒めた玉ねぎときのこをソース代わりにした料理です。赤ワインを使ったもの(Ⅰ)、ワインは使わず酢を使ったもの(Ⅱ)の2パターン紹介しています。1枚200g以上の少し大きめの肉を買って試してみてください。
材料
●オーストラリア産
牛ロース肉ステーキ用…2枚(440g)
●塩…2g
●黒こしょう…少々
●玉ねぎ スライス…200g
●にんにく スライス…2かけ分
●マッシュルーム スライス…60g
●しめじ…60g
●食塩不使用バター…20g
●塩…3g
A
●赤ワイン…100cc
●トマトダイスカット(パック)…50g
●ダシダ又はコンソメ顆粒…小さじ1(4g)
B
●酢(穀物酢、ふつうの酢)…大さじ1
〈付け合わせ〉
●じゃがいも…300g
C
●塩…1g
●バター…10g
●生クリーム…40cc
● ほうれん草…80g
牛ロース肉ステーキ用…2枚(440g)
●塩…2g
●黒こしょう…少々
●玉ねぎ スライス…200g
●にんにく スライス…2かけ分
●マッシュルーム スライス…60g
●しめじ…60g
●食塩不使用バター…20g
●塩…3g
A
●赤ワイン…100cc
●トマトダイスカット(パック)…50g
●ダシダ又はコンソメ顆粒…小さじ1(4g)
B
●酢(穀物酢、ふつうの酢)…大さじ1
〈付け合わせ〉
●じゃがいも…300g
C
●塩…1g
●バター…10g
●生クリーム…40cc
● ほうれん草…80g
作り方
1.フライパンにバターを溶かし、にんにくのスライスを炒め、玉ねぎを炒めます。しんなりしてきたら、きのこを加え塩(3g)を振り、少し茶色くなるまで中火で炒め、皿にあけます。
2.1のフライパンに(洗わずそのまま使う)サラダ油大さじ2(分量外)加え、塩こしょうした肉を少し強めの中火で焼きます。肉の色付を見ながら火加減は調整してください。肉とフライパンの間に熱い油が通るように、はしで肉を持ち上げて動かしながら焼くと上手に焼けます。途中何度かひっくり返して両面均等に焼きます。
3.肉が焼けたら火を消し、肉は皿に盛り付けます。フライパンに残った焼き油を捨てます。フライパンは洗わずにこのままソースを作ります。
4-(Ⅰ)赤ワインを使う場合…Aを3のフライパンに加え、沸かします。ワインが1/3くらい蒸発したら炒めた玉ねぎときのこを加え、少し煮詰め、肉の上にかけてソースとします。
4-(Ⅱ)酢を使う場合…3のフライパンに炒めた玉ねぎときのこを戻し、少し炒め、フライパンが熱くなったらBの酢大さじ1加え、ジュッと酢を蒸発させて火を消します。肉にかけてソースとします。
〈付け合わせ〉
・マッシュポテト…じゃがいもをゆでて水気を切り、粉ふきいもにしてからCを加え、木べらで少しつぶします。
・ほうれん草…ゆでる又は炒めます。