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もち麦を使った いか飯

調理時間
人数
  • 丸子中央病院 山田シェフのいきいきレシピ

小ぶりなするめいかに、もち麦を詰めて炊飯器で炊きます。いかは縮み、もち麦は膨らむので、もち麦を入れ過ぎないよう気を付けてください。付け合わせの半熟卵は沸とうした湯に卵を入れ、きっちり6分間ゆで、冷水にとって冷ますと出来ます。

材料

するめいか…4杯
(1杯90gくらいのもの)
もち麦…大さじ4(48g)

●水 …120cc
●砂糖…大さじ山盛り1(12g)
●しょうゆ…小さじ2(10g)
●みりん…大さじ1(15g)

卵…4個
アスパラガス…4本(×25g)

作り方

1.するめいかの足をひっぱって内臓をはずし、骨をひっぱって取ります。(骨が多少残ってしまってもあまり気にしない) 内臓、目玉、口を取り、足だけにします。胴体、足ともによく洗いキッチンペーパーで水気を拭き取ります。

2.いかの胴体にもち麦大さじ1(12g)ずつ入れます。(二つ折りにした紙に乗せ、粉薬を飲む時のような感じで入れるとやりやすい)

3.Aをボウルに入れよく混ぜ、煮汁を作ります。

4.2のいかの胴体に3の煮汁を大さじ3 杯くらい入れ、つまようじで留め、炊飯器の釜に並べていきます。いかからこぼれてしまう汁も使うのでバットか皿の上で作業をし、こぼれた煮汁は全て炊飯器の釜に入れます。

5.残った煮汁全て釜に入れセットし、炊き込みご飯モードで炊飯します。

6.半熟卵:卵がしっかりかくれるくらいの量の湯を沸かします。沸いたら卵を入れ6分沸かし続け、6分ゆでたら冷水にとり、殻をむきます。

7.いか、半熟卵、ゆでたアスパラガスを盛り付け、煮汁をかけます。

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