カレイのムニエル
調理時間
人数
- 丸子中央病院 山田シェフのいきいきレシピ
皮付、骨付のカレイで作るのがおすすめですが、冷凍のむきカレイでもおいしく出来ます。バターをぶくぶくさせながら魚の水けを蒸発させ魚の身にバターを浸み込ませていくのがポイントです。一緒に野菜も焼いてしまえばフライパン一つで、ごちそうが出来上がります。トマトのサラダなど添えてどうぞ。
材料
カレイ…140g×2
塩…2g
小麦粉…大さじ1
バター…24g
オリーブオイル…大さじ1
新玉ねぎ…80g
ズッキーニ…4切(80g)
なす…4切(80g)
アスパラガス 大…2本(80g)
塩…1g
レモン…1/8・2切 なくてもよい
塩…2g
小麦粉…大さじ1
バター…24g
オリーブオイル…大さじ1
新玉ねぎ…80g
ズッキーニ…4切(80g)
なす…4切(80g)
アスパラガス 大…2本(80g)
塩…1g
レモン…1/8・2切 なくてもよい
作り方
1.皮付のカレイはウロコをよく洗い流し、キッチンペーパーで水けを拭き取ります。むきカレイは水けを拭き取ります。魚に塩2gをふりかけ置いておきます。
2.新玉ねぎは1cmぐらいの輪切り、なす、ズッキーニは1.5cm~2cmぐらいの輪切り、アスパラガスは4cm~5cmの長さに切ります。
3.材料がぎりぎり入るぐらいの大きさのフライパンにオリーブオイル大さじ1、バター24g入れ、中火にかけてバターを溶かします。
4.バターが溶けたら1の魚の両面に小麦粉をまぶしてフライパンに入れます。空いている所に玉ねぎ、ズッキーニを入れ塩0.5gふりかけ、ふたをして弱めの中火にします。
5.5分程焼いて色が付いてきたら野菜と魚をひっくり返します。なす、アスパラガスを加え、塩0.5gふりかけます。なすとアスパラガスが入りきらないようなら新玉ねぎとズッキーニをひっくり返した魚の脇などに置いておきます。ふたをしてさらに4~5分焼きます。身が縮んで火が入っていれば皿に盛り付け、煮汁が残っていれば上からかけます。
6.トマトのサラダ(トマト、塩、パセリなど) などを別に添えて出来上がりです。