さくらんぼのフラン
調理時間
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- 果物
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- 丸子中央病院 山田シェフのいきいきレシピ
アメリカンチェリーを使ったタルトです。タルトの中でも液状の生地を流して薄く焼いたもののことをフランと呼びます。少し原価はかかりますが、お店では買えないデザートが出来上がります。
材料
アメリカンチェリー…2パック
(約300g)
A
砂糖…大さじ2(30g)
キルシュ(さくらんぼリキュール)
…小さじ1/2(なければ不要)
レモン汁…小さじ1
B
サワークリーム…1パック(100g)
又は生クリーム(乳脂47%)100㏄に
レモン汁小さじ2を加えたもの
全卵…1個
卵黄…1個
砂糖…大さじ3(45g)
牛乳…100㏄
レモン表皮すりおろし…2㎠分くらい
レモン汁…小さじ2
森永 小麦胚芽のクラッカー…2パック
(約300g)
A
砂糖…大さじ2(30g)
キルシュ(さくらんぼリキュール)
…小さじ1/2(なければ不要)
レモン汁…小さじ1
B
サワークリーム…1パック(100g)
又は生クリーム(乳脂47%)100㏄に
レモン汁小さじ2を加えたもの
全卵…1個
卵黄…1個
砂糖…大さじ3(45g)
牛乳…100㏄
レモン表皮すりおろし…2㎠分くらい
レモン汁…小さじ2
森永 小麦胚芽のクラッカー…2パック
作り方
1.アメリカンチェリーを洗って枝をとり、水けをふいてからさいばしの後ろで突いて種を取りAと合わせておきます(面倒な場合は種付で作り、気をつけて食べて下さい)。
2.Bで生地を作ります。サワークリーム、全卵、卵黄、砂糖をボールに入れ、よく混ぜ牛乳でのばし、レモン汁、レモン表皮のすりおろしを加えます。
3.直径22㎝ぐらいのグラタン皿、又はタルト型(タルト型の場合、底から汁がもれないもの)にクラッカー2パック分を少し砕いてしきつめます。
4.2の生地1/3の量を注いで少し湿らせます。
5.アメリカンチェリーを並べ、残りの生地を注いで170℃に予熱したオーブンで25分程生地が固まるまで焼きます。
6.粗熱をとってから冷蔵庫で冷やして食べて下さい。
補足:アーモンドパウダー大さじ2、砂糖大さじ2、卵白小さじ1/2を混ぜてそぼろ状にしたものを流した生地の上にちらして焼くと、香ばしさとアーモンドのこくが加わり更においしくなります。