自家製オイルサーディン
調理時間 60分
人数 2人分
- お魚
- 丸子中央病院 山田シェフのいきいきレシピ
鮮度のよいいわしが手に入った時試してみてください。冷蔵庫で1週間くらいは保存できるので、ある程度まとめて作ると便利です。魚を焼く煙が出ないので台所が魚臭くならず、今まで敬遠していた方にもおすすめです。
材料
●いわし…4尾(300g)
(頭、内臓、ウロコ、しっぽ取り)
●塩…4g
●オリーブオイル…大さじ4
●タイム、ローリエ、オレガノなど…好みで(なくともよい)
〈付け合わせ〉
● レタス、トマト、きゅうり、玉ねぎ、パプリカ、しいたけなど
(頭、内臓、ウロコ、しっぽ取り)
●塩…4g
●オリーブオイル…大さじ4
●タイム、ローリエ、オレガノなど…好みで(なくともよい)
〈付け合わせ〉
● レタス、トマト、きゅうり、玉ねぎ、パプリカ、しいたけなど
作り方
1.いわしの頭、内臓、しっぽを取ります。キッチンバサミを使うと簡単に出来ます。腹の中をよく洗い、ウロコをしっかりと落とします。水気を切ってキッチンペーパーで水分を取ります。塩4g振りかけ、10分程置いてなじませます。
2.1を軽くキッチンペーパーでふき、表面の塩を取ります。ビニール袋に入れ、オリーブオイル大さじ4加えます。(タイムなどを好みで一緒に入れます。)
3.大きめの鍋に湯を沸かし、2を袋の中に湯が入らないように注意しながら沈めます。上から皿などをのせて、湯の中に沈んだ状態にします。(袋の口は外へ出しておきます。)
鍋底にビニール袋がくっつくといけないので、鍋底とビニール袋の間にキッチンペーパーを入れておきます。
4.静かに沸くくらいの火加減にして40分間加熱します。
5.湯から取り出し、水に浸けて冷まします。冷めたら冷蔵庫で保存してください。
6.冷たいままレタスなどの生野菜や、すこし焼いた玉ねぎ、パプリカなどを添えてサラダにします。表面をすこし焼いて(フライパン又は焼網)香ばしくしてから食べるのもおすすめです。油分と塩分はあるので、バルサミコ酢又は普通の酢などすこしかけるとよいです。