おいしい冷茶の淹れ方
調理時間 10分
人数 つくりやすい分量
- 飲み物
渋味成分であるカテキンは温度が低いほど抽出しにくくなります。そのため水出し茶は渋味の少ない、まろやかな味になります。また、カテキンは変色の原因でもあるので、水出し茶は色が変わりにくく、水筒に入れてお持ちいただいても水色はほとんど変わらず1日おいしくお召し上がりいただけます。
材料
緑茶…適量
水…適量
冷茶ポットまたはお茶パック
水…適量
冷茶ポットまたはお茶パック
作り方
1.茶こしがついた水出し用のポットまたはお茶パックに、1ℓの水に対し茶葉を10~15g入れてください。(大さじ軽く1杯が約5gです)
2.1の茶葉を水に入れます。(水は出来ればやかんで一回沸騰させ冷ましたものがよいです。沸騰させると、カルキ臭がなくなりおいしくなります。)
3.2を冷蔵庫に入れ1~2時間程置いてから軽く攪拌すれば出来上がりです。※夜寝る前に冷蔵庫に入れて朝に攪拌してもOK!
4.グラスに入れお好みで氷を!
※作り置きの冷茶はその日のうちに飲み切ってください。
※調理時間は冷蔵庫に置いておく時間は除きます。