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ツルヤのポリシー

「新鮮」をコミュニケート ー お客さまとのふれあいのドラマ

より豊かな食生活の創造を願うツルヤでは、高品質・高鮮度(最高レベルの鮮度・おいしさ・旬)の商品を提供することはもちろんのこと、お客さまとのあたたかなコミュニケーションづくりをめざすフレンドリーサービスの提供を心がけています。
そのため、ツルヤでは、単に商品を販売するのではなく、社員一人ひとりがいつも明るく爽やかに、そしてイキイキとお客さまと応対することをモットーにしています。お客さまとのふれあい、会話を通して、またご意見メモなどで、お客さまのニーズを的確にキャッチして商品開発や品揃えに反映。本当に求められているもの、喜ばれるものをタイムリーに提供していきたいと考えています。
そして、ツルヤをお客さまとのふれあいコミュニケーションの場とすることによって、真にお客さまの立場にたったサービスのあり方、生活をリフレッシュする”食の幸せ”をみつめ、追求していきたいと考えています。

「新鮮」をプロデュース ー 生産者直結型の商品生産

品質の優れた商品を提供するためには、その生産段階から参画し、お客さまの声を商品に反映させていくことが最良の方法だと、ツルヤでは考えています。
そのため、ツルヤでは、単に仕入れた商品を販売するだけではなく、産地の生産者やメーカーと結んで、新しい商品の開発や製造にも積極的に取り組んでいます。
例えば、熱心な生産者と契約し栽培したお米、契約栽培した柔らかな原菜を使い、低塩に仕上げた野沢菜漬、信州産完熟りんごを丸ごと絞り、砂糖も水も一切加えていないりんごジュースや国産野菜のみを使用した野菜ジュース、信州産フルーツを中心に使用し、低糖度で仕上げた生ジャムなど、その数はおよそ600種類にも及びます。

「新鮮」をバックアップ ー オンライン&ネットワークシステム

ツルヤでは、とれたて!つくりたて!の高鮮度で、品質の優れた商品をより安くお客さまにお届けするために、IT(Information Technology)を駆使した情報ネットワークシステムを構築しております。
TRY130ビジョンにも掲げる、「新たな食のニーズにこたえる、NEW S.S.M.事業を推進する」ために、情報システムの基盤となるネットワークシステムを確立し、お客さま、お取引先、従業員、そして会社との双方向コミュニケーションを円滑にします。
例えば、物流体制を整備し、EDI(Electronic Data Interchange)による発注と物流センターを活用した集中配送システムにより、取引を標準化、迅速化し、物流コストを削減、店舗サポートシステムとして週間マネジメントをベースとした店舗オペレーションの標準化、単純化、差別化をカテゴリーマネジメントに基づいた商品管理システムと受発注システムにより推進します。
また、将来的には、従業員が成長していける教育・人事・評価システムを構築し、ツルヤが推進する「NEW S.S.M.事業」のプロフェッショナル集団を育てていきます。

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